住み慣れた家で、自分らしい生活をおくることができるよう、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅を訪問してケアを提供するサービスです。
また医師との連携が前提となっていますので、医師と情報共有をおこない、先のリスクに備えることができます。体の状態を、訪問看護師を通じて医師と情報共有することにより、病状の変化に対して迅速かつスムーズな連携を可能にします。
医師との連携・医療的処置
リハビリテーション
退院後の継続看護
認知症や精神疾患
食事の援助
排泄の援助
清潔の援助
状態観察・報告・連携
ターミナルケア
ご家族様への支援
医師の指示を受け、点滴・静脈注射・栄養チューブの管理・床ずれの処置、痰の吸引、自宅での酸素吸入、お薬の管理などを行います。
立つ・歩く・着替える・入浴・トイレ・食べる・話すなど、生活に必要な基本動作を取り戻せるように、専門家と一緒にリハビリします。
退院後に自宅で安心して生活が送れるよう、環境づくりを支援いたします。栄養チューブの管理や痰吸引など、継続して行う医療処置が必要な場合は主治医の指示に基づき、自宅で安心して介護が行えるように支援いたします。ご希望があれば、入院先の病院に訪問看護師が伺い、医療機関との情報共有を行うことも可能です。月1回でも定期的に訪問し、予防・健康管理をしておくと、先のリスクに対して予測を立てやすくなります。
認知症や引きこもり、精神科疾患をお持ちの方へのコミュニケーションの援助、心身の状態の観察、服薬、生活リズムの調整などを援助します。
飲み込みの問題も含め、状態に合わせた食事の工夫や援助、口腔リハビリテーションなどのケアを提供します。
浣腸・摘便処置、人工肛門の方は皮膚の管理等も行います。
入浴介助、全身清拭など状態に応じた清潔の援助を行います。
身体状態を観察し、状態の変化や状況を医師やケアマネージャーなど関係職種と連携し調整を図ります。
痛みや倦怠感などの苦痛緩和の看護を行い、ご利用者様の希望に添えるように調整します。また、ご家族様の精神的な支援も行い、緊急時の対応を行います。
介護負担の軽減を支援します。安全で安楽な介護方法のご指導をさせていただきます。その他、不安やお困りごとがあれば相談に応じます。